胃腸薬によって守られている胃

元々胃腸が弱かったりだんだん年齢を重ねてくると、胃腸の調子が悪くなってくることがあります。胃腸薬は様々な種類がありますが、こちらではどれがどんな効果?どれを使えばいいの?などの胃腸薬への疑問を解決していきます。

2015年に多かった症状と食後の胃腸薬の効果

2015年に医療機関を中心として行われた調査によると、起床時に胃もたれの症状に悩まされるという方が増加傾向にあることがわかりました。
しかし、そもそも起床して間もない頃というのは胃内に食べ物が存在していないので、変調に悩まされてしまうことはないものです。
そういった仕組みなのにも関わらず、起床時に胃腸の調子が悪いと感じた場合は食事の内容を見直す必要があります。
口にした食物というのは、およそ1時間から5時間で胃から十二指腸に対して送られます。
そのため、起床した時には既に胃内が空になっているはずなのです。
空になっているはずなのに胃もたれの症状が見受けられるという場合は、前日に食べた夕食に要因があるとされています。
夕食時に脂分の多いものを多量に口にしたり、夜の遅い時間に食事をすると、しっかりと消化されずに胃の内部に朝まで残ってしまうのです。
こうした事を防ぐために、あっさりとした食事内容を心がけたり睡眠する3時間前には終えてしまうといったことが好ましいです。
お仕事や用事によりやむを得ず睡眠直前に食事を摂ることになってしまった場合は、食後に胃腸薬を飲むというような事前対策を行うことが最適です。
そして、ストレスが起きた時の胃腸の悪さを引き起こしていることもあります。
人間が意識せず食物を消化し十二指腸に対して送り出せるのは、自律神経が身体をコントロールしているためです。
ストレスを感じてしまうと交感神経が強調されてしまうため、内臓の運動が著しく低下してしまうのです。
運動が停滞することにより、消化が本来のように円滑に行われずに胸の辺りに違和感を覚えるようになります。
このような症状にもやはり胃腸薬の力を借りることが好ましいと言えます。

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